こんにちは!ざまざまです!
みなさんは日々充実した有意義な日常を送れていますか?
平日は残業代でお金を稼ぎ、休日は平日寝れなかった分寝溜めしてお昼まで寝てたりしていないでしょうか?
私も以前は休日はお昼まで寝ていましたが、最近は朝活など参加するようにして少しずつではありますが、有意義な生活が送れていると思います。
この記事では以下のような方に見てほしいです。
・自分の生活習慣を変えたいが、なかなか変えられない人
・なんとなく淡々と日常が過ぎて、成長を実感できない人
ここでは生活習慣を変えるための考え方や、実際の行動の仕方について説明していきたいと思います。
Contents
生活習慣の改善は自分の意志では不可能!
自分の意志の力に頼って、生活習慣や行動習慣を変えるのはお勧めしません!!
10人いれば1人ぐらいは、意志の力でもなんとかなる人はいるかもしれませんが、基本的には人間は現状維持バイアスがかかり、行動を変えようと思ってもなかなか変えることはできないような脳の性質があるのです。
意志の力ではなく、仲間の力を借りたり仕組みづくりを徹底する必要があります。
自分は3年ほど前からオンライン朝活に参加していて、少しずつではありますが周りに自分のやることを宣言したりすることで完璧までは行かないまでも、前に比べてすごい成長したと実感します。
こうして自分もブログを書いたりしますが家だとどうしてもだらけてしまうので、近くのマクドナルドで作業したりすることも多いです。家だと急にベッドに寝転んだりすることもありますが、外出先ではそうはいきません。
このように生活習慣を変えるには自分の意志だけではなく仲間の力を借りたり、仕組みや環境を変えて行く必要があるのです。
次に生活習慣を変えたいと思っている人の必要な考え方について解説したいと思います。
生活習慣を変えたいと思っている人の必要な考え方
当たり前ですが私たちの時間は有限です。
自分で分かった上で無駄な時間を使うことは問題ない思いますが、自分を含めて意図せずして無駄な時間を使っている人が多いという印象です。
やはり自分の人生を有意義に使うには、時間の使い方を上手くなる必要があります。
時間は24時間皆平等に分け与えられているので、その時間をいかに上手く使うかが人生が好転する人の特徴だと思います。
以下に2つ必要な考え方を解説したいと思います。
日々の生活で止めるべきことはないか考えよう
自分の生活習慣を変え人生を行動させるために、まずやめるべきことはないか考えてみましょう。
自分の人生を変えるためには新しいことを始めなければいけないと思いがちですが、24時間は平等なので一人でやれることは限られてきます。
そのために1日の24時間を振り返り、ついやってしまっているやめるべき習慣はないか見直してみましょう。
それをやめることから始めるべきです。
ただしそういった悪い習慣や癖をやめるのは簡単ではないので、どうやってやめるかその仕組みづくりを次の章で解説したいと思います。
意識を変えるのではなく行動からまず変えよう
必要な考え方と書きましたが、自分の意識を変える前に行動を変えることが大切です。
意識を変えようと思ってから行動に移そうとすると何ヶ月、何年経っても人生は好転しません。自分で変えられる範囲から変えて行く必要があります。
例えば会社の昼休みいつも同じ人とお昼を食べていて終了時間ギリギリまで過ごしているのであれば、早めに切り上げて午後の仕事の準備をしたり、昼寝をして午後に備えるなど変えてみてください。
やってみてよければ続ければいいし、効果がなければまたいい方法はないか考えればいいので自分ができる範囲で行動に変化をもたらせる必要があります。
次に具体的に改善するためにやること3選について話したいと思います。
生活習慣を変えるために具体的にやること3選
生活習慣を変えるにはまず普段の1日24時間の生活を見直して、止めるべき行動を見直して、その上でやるべき行動を少しずつ増やして行くことが必要です。
また、やるべき行動を増やしすぎて、睡眠時間が減るというのは本末転倒なので、最低限の睡眠時間は確保することが必要です。
いかに順番に解説していきたいと思います。
やめたいと思っている行動をやめざるを得ない行動をすること
自分の24時間の行動を振り返ってみると、スマホをいじっている時間が長いと思います。
特に問題なのが、夜中布団に潜ってYouTubeやSNSを寝落ちするまで何時間も見てしまう癖がありました。
直そうと思ってもなかなかやめられないので、タイムロッキングコンテナという製品を購入することにしました。
これは、一度製品を箱に入れてロックをかけると時間が経つまでは取り出せないというものです。
10時すぎたらこの箱に入れて、翌日になるまでに取り出せないようにすることで、なんとか、悪い習慣をする癖をなくすようにしています。
意志に頼るようではやめたいこともやめることはできないので、やめたい行動があればやめざるを得ない行動をするように心がけています。
また、私は通勤時間が長く片道で電車で40分ほど乗っているので、その時間も有効活用したいと思いました。
その時間は、主にスマホのKindleの読書でインプットの時間に当てたいと思いますが、途中SNSなどに気を取られてしまい、読書が中断してしまうことがあります。
そうならないようにするために、モバイルデータ通信でSNSやChromeをオフにしたりし通知を来ないようにすることで、読書に集中するようにしていました。
このように、やめたい行動をやるために手間をかけるように仕組みを変えるだけでも効果があります。
意志だけではどうにもならないので、やめたい行動はやめざるを得ないしくみにしたりやるのに一手間かけるような仕組みにすることが大事です。
このようにすることで、やめたい習慣や行動を制限することができます。
やめたい行動で浮いた時間で、やるべき行動にシフトして行く必要があります。次にその考え方について触れたいと思います。
まずは1分だけでもいいからやってみよう
読書やランニング、文章を書くことなど様々なことに挑戦をしようとしましたが、続かないどころかやるところまで行かないことの方が多いです。
そういう時は1分だけやってみようという考えを持ちましょう!
やる気に頼ってモチベーションが上がるまで待つというのはいつまで経っても行動できないのです。
ですから1分だけでもやってみようとして、やったら2分休んで次は2分だけやってみる、次は2分休んで次は3分やってみるという風に行動してみてください。
最初のうち気が乗らない時は最大5分までタイマーで測るなどしてやってみてください。
そうするといずれ、もうちょっと勉強したいなと思う時がやってきます。
そうやって少しずつ勉強時間を増やしやるべきことに対して時間を投資して行くことが大事なのです。
最後に睡眠について話したいと思います。
睡眠の時間を最優先に!残りの時間でできることを考える!
やはり生活習慣を変えるには睡眠は欠かせません。
自分の生活スタイルを考えて、まず一定時間睡眠時間を確保した上で残りの時間でどう行動するか考えて行くことが大事です。
私は会社員で日勤のスタイルなのですが、まず睡眠時間を7時間確保したいと考えています。
残りの時間で、どうやりくりしてより生産的なことをするか考えたいと思います。
例えば仕事が忙しくなりそうだったら、残業を少なくするように仕事について上司に相談したり、行き帰りの通勤電車内でできることは済ませようと思います。
なんでも抱え込みすぎるのではなく、仕事を他の人にお願いしたりして全体として成果を上げて行くことが大事です。
まとめ
ここまで書いてきましたが、考え方として大事なことは意識を変えるよりもまずは行動することが大事です。
その行動をするために、仕組みや仲間に頼ることが大事です。
以下に3つ重要事項を書いたので最低これだけは覚えて帰ってください!
・やめたいと思う行動はやめざるを得ない状況にするかやるのに不便にしよう!
・まずは1分でもいいからやってみよう!
・何はともあれ睡眠が第一優先でのこりの時間をどう生かすか考えよう!
自分も今もなかなか生活習慣が変わらず思うように行動できない時もありますが、モチベーションに頼るのはやめて仲間や仕組みに頼るようにしました。
1日2日では変わらないですが、一ヶ月半年と続けて行くと徐々に変化が見られます。
このブログを読んで少しでも生活習慣や行動が変わる人が一人でも多く出てくることを期待しています。
ブログを読んでくださりありがとうございました!
以上ざまざまでした!
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