実家暮らしは婚活に不利なのか?
こんにちは!ざまざまです!
長野市で実家暮らしをしている絶賛婚活中の30歳です。
みなさんは実家暮らしは婚活には不利だと思いますか?
私の実感としてはやや不利にはなるが絶望的ではないというのが答えです。
ただ、男性でも女性でも結婚後サザエさん一家みたいに自分の家族と同居してほしいと婚活のプロフィール欄に書いてあったら圧倒的に不利だと思います。
私も自分より少し年下の方ともお見合いしたことがありますが、一人暮らしの女性も多くいました。
一人暮らしだけでNGを出すって異性は多く見積もっても2割程度かと思います。
今回は以下のような人に見てほしいです
・実家暮らしで婚活を始めようとしてうまく行くか心配な人
・一人暮らしの婚活中の人と対等に渡り歩くにはどう行動すればいいか気になる人
今回は実家暮らしが婚活で不利になる点と有利になる点について話した後、実家暮らしの人はどう考えて行動すればいいか解説していきたいと思います。
Contents
実家暮らしが婚活で不利になる理由
実家暮らしが不利な理由は私が思うに大きく2つあります。
一つ目が自立していないと思われることと結婚後自分の家族と同居してほしいと言われる可能性があることです。
順番に解説していきたいと思います。
自立していないように思われる
よく言われるのが、自立していないように思われる点です。
確かにその通りだと思います。私も炊事洗濯掃除などは母親に頼る場面が多いです。
一人暮らしだと、家事全般こなす必要があり自立する力が身につくのは当然です。
女性の場合でも一人暮らし経験がないと料理できないのではと男性に敬遠される方もいると思います。
20代まではそこまで気にしないかもしれませんが、30代になるまで一度も一人暮らし経験がないと常識面で心配になる場合もあります。
次に、自分の家族と同居してほしいと言われる点について考えたいと思います。
結婚後自分の家族と同居を希望される
私は自治体の婚活アプリに登録しています。
50人に1人ほどは自分の家族と同居してほしいと希望欄に書いてある女性がいます。
男性の私からみると、こういった女性は敬遠してしまいます。
ただ、特別な事情があって介護等が必要であれば仕方ない部分もあると思います。
また実家暮らしの人でも結婚後は自分の親とは同居するつもりはないと思っていても、実家にしょっちゅうに顔を出すため出来るだけ両親の近くに住みたいという場合には敬遠されることもあります。
もちろん家族仲がいいことは大事ですが、あまりにも親が干渉してくるような状況は控えた方がいいでしょう。
次に実家暮らしの方が有利な点について考えていきたいと思います。
実家暮らしの方が有利な点
実家暮らしの方が有利な点は、やはり何と言っても経済面でしょう。
それと、いざ親に挨拶しに行くとなったらすぐ行けるのはいい点だと思います。
一個ずつ順番に解説していきたいと思います。
経済的に豊かになる点
寮とか家賃補助など福利厚生が充実している大企業に入れればいいと思いますが、私を含めそういう企業に入社できない人が多いと思います。
私は大学は東京の方に4年間通いましたが、就職は実家の長野にUターン就職しました。
今現在7年ほど同じ会社に勤めています。
会社の近くに一人暮らしすることも検討しましたが、親に資金援助してもらわない限り家賃や水道光熱費を支払うと月の支払いはカツカツになります。
そう考えると実家暮らしで将来に向けて貯金しておいた方が堅実的だ言えます。
次に家族への挨拶に行く際に遠くへ行かなくていい点について話したいと思います。
実家暮らしだと挨拶がしやすい
実家暮らしのメリットとして相手のご家族への挨拶がしやすい点が挙げられます。
一人暮らしの方が婚活に有利ではあると思いますが、結婚目前になって親へ挨拶へ行くなど考えると簡単でいいでしょう。
実際にプロフィールで一人暮らしと記載がある場合、実家がどこかは会うまでわからない場合も多く付き合ってからすごい離れていることを知る場合もあると思います。
付き合っている段階でちょっと親御さんに顔を見せるくらいであれば気軽にできるので、そういう意味では実家暮らしの方が安心かもしれません。
次の章では実家暮らしの人が結婚するためにやっておくべきことは何か説明していきたいと思います。
実家暮らしの人が将来結婚するためにやるべきことは?
実家暮らしでも十分結婚できると思いますが、そのためには最低限やっておくべきことがいくつかあります。
順番に解説していきたいと思います。
なぜ実家暮らしなのか言葉で明確に説明できるようにすること
なぜ実家から通っているかを明確に言葉で説明できるといいでしょう。
自分は自宅から会社まで電車で1時間ほどかけて通勤しています。
金曜日などに中学高校の同級生から飲み会を長野駅の近くで誘われることもあるので、帰りも電車で直接向かうことができその後の帰宅が楽なためです。
また、今現在母親と祖母と暮らしていますが祖母も足が悪いのでたまにですが、休日に車で送り迎えをすることもあります。
従って今のところ実家で暮らしています。
後付けでもいいので、自分は一人暮らしをせずなぜ実家暮らしをしているのか明確に説明できるようにしましょう。
次に最低限の家事スキルは身につけておくことについて話したいと思います。
最低限の家事スキルはつけておくこと
やはり最低限の家事スキルは身につけておくべきです。
最低限の炊事洗濯掃除などはできるようにしておきましょう。
平日は料理などを親に作ってもらっているので、休日は自分で料理する習慣を作るべきです。
また自分の場合は身の回りの片付けが苦手なので、なるべくものを増やさないように心がけておきます。
相手の方も一人暮らしの経験が浅いと心配になる可能性もあるので、そこを払拭できるように話すべきでしょう。
まとめ
今回なぜ、実家暮らしは不利になる傾向にあるのかとその対策について説明してきました。
なんとなく実家の方が居心地がいいからという理由で、実家にどどまるといつまで経っても結婚できません。
仕事の場合などなんでもそうですが自分が決断したことに対してなぜそうなのかということを言葉でちゃんと説明できるようにしましょう。
実家暮らしの理由などは後付けっぽくなってしまう場合もあると思いますがそれでもいいと思います。
なんとなく実家暮らしをしている人はなぜ実家暮らしを続けているか今一度考えてみましょう。
一人暮らしの方が結婚できそうだと思ったら実家を出ればいいと思いますし、実家暮らしを続けるのであれば最低限自立できるような行動を心がけていきましょう。
ブログを読んでくださりありがとうございました。
以上ざまざまでした!
