地方の婚活男性は不利?成功するには優先順位を決めるべき!
こんにちは!ざまざまです!
今回は地方の婚活男性は不利なのかという点と成功するにはどうすればいいかという点についてお話していきたいと思います。
ちなみに私は長野県の北信地域に在住している現在婚活中の30歳男性です。
結論地方の婚活男性は結婚に不利だと思います。
職場とか学生時代の同級生などコミュニティー恋愛の場合、そこまで都会と田舎で差はないと思いますが、出会いの場でパートナーを探すとなる地方ではかなりハードルが上がります。
理由は主に以下の2つです。
・そもそも母数が少ない
・婚活パーティーや結婚相談所自体が少ない
都会の場合だと母数が多いので、そのぶんライバルが強いということがあります。
ただし普段から清潔感に気を使いたくさん婚活パーティーに参加し、婚活アプリなどに登録して積極的に行動すれば1都3県であれば女性とお見合いすらできないということはないと思います。
ただし、地方の場合だとそもそもパーティーなどの出会いの場も少なく、結婚相談所に登録したとしてもそもそも会える確率が低いです。
そういった方が成功するためにやるべきことは以下の2つです。
・相手に求める条件の優先順位を明確に決める
・自治体が運営する婚活パーティーに片っ端から申し込んでいくこと
地方場合相手の母数が少ないので相手に求める優先順位を決めることが大事ですが、多すぎてもダメなのでまずは2つまでに絞ることが大事です。
そして、自治体などが運営する婚活パーティーにできる限り片っ端から申し込んでいきましょう。
最初は量をこなして同世代の女性と話すことに慣れることが大事です。
以下に私の経験談も交えながら説明していきたいと思います。
まずは優先順位を決めよう!
地方の婚活男性の場合、相手の女性の母数がそもそも少ないので一度お会いするフェーズに至ることさえすごい大変です。
地方の婚活男性の場合、条件は2つまでに絞りましょう。
私の場合は年齢を+−3歳程度まで結婚後も今の職場を辞めるつもりはないので、長野県でも北信地域の女性に絞って婚活を進めています。
学歴や年収、容姿などはこだわらず、なるべく多くの人に申し込みをして相手の申し込みは受けるようにしています。
最初から条件を狭めてしまうと、そもそも色々な女性にお会いできず自分の価値観が広がることは一向にありません。
最初は絶対に譲れない条件以外は目をつむって色々な方とお会いして話すことを大事にした方がいいと思います。
とにかく量をこなして場慣れをしよう
私は27歳の時に会社の人が紹介してくれた恋活パーティーに参加しました。
今までは結婚とかを考えたことがなかったのですが、それをきっかけにそろそろ本気で結婚を考えないと思うようになりました。
それからは色々な婚活恋活イベントに参加しました。
2年ほど20個以上の恋活パーティーに参加してきました。
お金と時間を無駄にしたと思うことも多くありましたが、最近では自分がどういったパーティーに参加した方が良いか見分けがつくようになりました。
個人的に参加した方がいいと思った婚活パーティーの条件を以下に書きます。
・男女各20名以下程度の小規模で開催されるイベント
・男性の料金が5000円以下で女性も1500円以上会費を徴収するイベント
主に自治体が主催している婚活イベントがいいと思います。
民間で運営しているものだと、男性と女性の会費の差が大きく女性も社会勉強のためだけに参加している場合もあるので、そういった類の恋活イベントは避けた方がいいと思います。
また、100人規模のパーティーイベントみたいなものも開催される場合もありますが、私のような非モテ男性の方にはお勧めしません。
女性も友達同士できている場合も多く、そこに割って入って会話を盛り上げて連絡先を交換することは至難の業です。
なるべく、女性が10人から20人程度の小規模のパーティーで1対1でのトークタイムもあり、フリータイムの時間もあるパーティーが理想です。
ただおすすめの恋活婚活パーティーとはいっても女性も友達同士で参加する場合も多々あります。
体験型のイベントは参加するだけでも楽しくそれを目的として参加する女性も多いので、全員が本気で結婚相手を求めているとも言えません。
ただ、そういったパーティーに参加するにつれて女性に対する恐怖心も消え、異性とコミュニケーションをとることに自信がつきます。
また、自治体の婚活アプリや高校の卒業生が有志でやっている相談所にも入会しました。
そこでもたくさん申し込みをして、なるべく多くの女性と会って話す努力をしています。
申し込んでもお見合いにすら到達しないことの方が多いですが、それでも数多く申し込むように心がけています。
そうやって行動量を増やし、色々なタイプの女性と会っていくことにより結果的に理想の人と結婚ができるかと思います。
優先順位を見直してみよう
このようにしてパーティーでは色々な人に会って、お見合いでも様々な人に申し込みを続けていくと、だんだんと自分とはどういったタイプの女性が合いそうかがわかってくると思います。
そこでもう少し条件を見直してみてはいかがでしょうか?
年齢の幅はいくつぐらいの差までなら大丈夫なのか今一度考えてみてはいかがでしょうか。
私の場合は±3歳までとしているが、その理由はなぜなのか自分の言葉で表現してみることも大事です。
自分の場合はなぜ±3歳までにしているかというと、大学生時代に被っていればそこまでジェネレーションギャップを感じないからという理由です。
また、今現在私は30歳で将来的なことを考えると33歳までの女性と結婚したいと思っています。
また、年下の場合27歳の女性だと結婚適齢期なので、そのくらいの年齢が理想だと思い結婚を意識し始めました。
基本的にはそれでもいいと思いますが、絶対34歳だとダメということではなく相手から申し込みがあったら一旦会ってみることも大事だと思います。
また現在はお相手の居住地も私の場合は長野県の北信地域にしています。
それは、会社まで車通勤の場合1時間程度で通える範囲であるためです。
ただ、冷静に考えてみると少し範囲を広げてみてもいいかと思いました。
長野県でも東信地域や中信地域も範囲に含めようかと思っています。
看護師や保育士の方の場合結婚した場合相手が自分の会社の近くに引っ越してくれるかもしれません。
もちろん自分の思い通りにいかないことが多い場合もありますが、少し条件を見直して広くすることも大事だと思います。
また時間が経つと周りの環境も変化していくので、適宜相手に求める条件は見直していく必要があると思います。
優先順位をつけることももちろん大事です。
ただ、今一度なぜその優先順位にしたのか、なぜ自分は相手にその条件を求めるのか言葉にしてみてみる必要があります。
適宜相手に対する条件を見直し幅広いタイプの女性とたくさん会ってコミュニケーションをとることにより、よりいい条件の人と結婚が近づくと思います。
まとめ
今回は地方の婚活男性が成功するためにはというテーマでお話してきました。
地方で婚活するとなると婚活パーティーも種類や数が少なく女性とお会いして話す場所も限られてくると思います。
そのため地方の婚活男性の場合はなるべく、たくさん自治体の婚活パーティーに参加して女性と接点を持つ必要があります。
私もできる限り婚活パーティーに申し込んで積極的に参加しています笑。
また、婚活アプリなどに登録して多くの女性にお見合いを申し込み、いかに1対1でお会いできる状況を作るかが大事です。
またそういった女性と話す経験を通じて自分はどういった女性と釣り合うのか、自分の相手に対して求めている条件は本当にそれであっているのか適宜見直していく必要があります。
もちろん行動した後は振り返ることも大事ですが、まずは行動量を増やすところから頑張っていきましょう。
今回もブログを読んでくださりありがとうございました。
以上ざまざまでした!
